家を建てた後がスタート!住みやすい家はアフターフォローも充実

家と虫眼鏡

家は建てたら終わりではなく、必ず10年ほどすると様々なところが劣化し、メンテナンスを行わなくてはなりません。アフターメンテナンスをしっかりと行っていない場合は、外壁や屋根など気軽に行えない場所に不具合が生じることがあります。

新築においては点検する時期がほぼ同じであり、引き渡し後の最初の点検は3か月、その後は半年、1年と徐々に間が空いていきます。ハウスメーカーにもよりますが、このような初期のアフターフォローは3年、もしくは5年を一区切りとしているところが多いです。3か月後の点検は早いように感じますが、この時期は大変重要であり不具合があった場合は無料で直してもらうことが可能なため、しっかりとアフターメンテナンスをしてもらわなくてはなりません。

点検においてはドアや扉の開閉はどうか、水の流れ方や水圧はちょうどいいか、通気口に水が溜まっていないか、木の建具では反りが出ていないかなどを確認しています。また実際に住んでいる人からも気になる点を質問し、その気になる部分を重点に調べていきます。急に聞かれることもあるので、点検日の前までには、不具合があるかどうかを確認しておくと良いです。なお、最初の点検時には点検口からチェックすることもあるので、収納している場合は取り出しておくとスムーズに診てもらうことが可能となります。

家の場合2年ほど経つと保障が切れるものが多く出てきます。事前に保障を受ける期間がどの程度なのかを把握しておくことが大切であり、アフターフォローがしっかりとしているハウスメーカーでは補償が切れる前に点検をする連絡をしてくることがあります。木材を多く使用している住宅においては、歩くとぎしぎしと音がするなど反りが生じるころでもあるので、どのように対処をしたらよいかを聞き、対処してもらうと良いです。なお、新築の場合引き渡しから5年以内の不具合は、建築時に起きた欠陥が原因のことが多いので、この時期のメンテナンスは欠陥を早くに把握することにつながり大変重要な意味を持ちます。

地域に密着しているハウスメーカーの場合、アフターフォローもしっかりとしていることが多いです。地域型ハウスメーカーはその土地の気候や風土について把握をしており、地域で起こりうる不具合を事前に察知し、重点的に補修や点検を行っています。評判やどこまで保障してくれるかという点について口コミ確認をし、アフターフォローが充実しているハウスメーカーを選ぶことが大切です。